11月! きょうから11月なのですね。パソコンとにらめっこで包装紙を作っていて、ふと外を見ると、もう真っ暗です。うーめんの栞と包装紙ができあがりです。うれしー!
きょうとあした、白石市の農業祭です。ホワイトキューブで。午前中、行ってみる予定だったのですが、いろいろたて込んでいるためにお仕事優先にしました。うわさで聞くと、たくさんの人でだったようです。リンゴや白菜に、金色の札がつくのですよ。よくできているお野菜などに、賞がいただけるのです。いろんな展示や登別の物産展などもあっておもしろいのです。

キビタスのきくちさんが、かわいいケーキを買ってきてくれました。写真はあしたにアップします。

トップページ、過去分はあしたログページに回します。表示に時間がかかるかもしれません。ごめんなさい。
看板! できました!! 会社オリジナルの商品を販売したいと考えているのです。ほんとうはホーローで作りたいのですが、軌道に乗るまでハンドメイド。(裏紙はプリンター用紙の空箱・・・。)

工夫したところはつなぎのヒモをビーズで作ったところです。(←夏休みの工作感想バージョン)
かなり大きいです。創作モノは楽しくて大好きです。

アンティークなフックにかけてみたところ。 スワロフスキーのビーズを使用。ゆれるとキラキラきれい。 店名は奥州白石百貨店。


やーもー。どうしましょう。机の上はこんなありさま。



お客さまをお迎えするデスクではなく、まったくの作業場になっています。本日も来社いただき、散らかった様子を見てもニコニコしてくださったみなさま、どうもすみません。あしたはちゃんと片付けておきます。

うーめんのオリジナル商品は、着々と進んでいます。写真展のときには、試験販売ができるといいなぁ。

おさんぽページ、追加しました。きのう取材に行ってきた、松窓乙二さんの句碑編です。ページを作り終えた後、うーめん商品の開発(きょうは「しおり」作り)をしていたところ、お客さんがきました。駅前のお菓子やさん、村田屋さんです。ご相談したいことがあってきていただいたのですが、話が商店街に向いてしまい、むかーしむかしのお話しをたくさんしてくれました。駅前にあるおもちゃ屋さん、実は創業当時は履物やさんだったこと、おばあちゃんたちに聞くと「かふえ、というものがあった。」とよく聞くそうで、それはきっといまのカフェではないのかと。かふえ、と一文字ずつゆっくり発音されると、なにやさんなのか見当もつきません。当時の町の様子、わたしはとても興味があります。とくに商業関係。なにを売っていたか、いくらだったか、どんなものがおいしかったか、などなど。少しずつ、調べていく予定です。

きのうの夕方、とっても、もう飛び上がるくらいうれしいことがあって、それは『クリスマス屋』を、今年は壽丸屋敷でやってくれるというお話し。クリスマス屋は、はなひとさんというお花屋さんが、いろんな方とコラボレーションし、一年に三日間だけ開くお店のことで、去年までは蔵王の貸し別荘で行っていたイベント。「いつかわたしも、このイベントにかかわってみたい。」と思い続けて3年目。はなひとさんが来社してくれて、このお話を聞いたときにはうれしすぎてゾクゾクしました。

11月21日金曜日から23日日曜日の三日間。壽丸屋敷はクリスマス屋さんになります。展示される品は、本当にどれもすてきなのです。どうぞどうぞ、おたのしみにー!

きょうは、おさんぽに行ってきました。メールをいただいたのです。『白石出身の岩間乙二という俳人の句碑など、文学的なことにも触れてもらうとグーかしら。』と書いてあって、わたしは「?・・・。いわまおとじってだれ・・・?」。はずかしいことに、きいたことがないのでした。どんな俳句を作ったのか知りたくなって、さっそく立田さんにきいて句碑を探しに行ってきました。

ところが・・・。


雨降りだし、なんとなくうっそうとした雰囲気の階段。どうやらここを登るようです。えぇーなんだかやだなーと思いながら、三段目まで行きましたがやっぱり引き返してしまいました。今度お天気のいい日に、だれか誘って撮影に行こうと思います。それにしても白石に、有名な俳人さんがいらっしゃったとは知りませんでした。もっとたくさん写真があるのだけど、あしたおさんぽページに追加しますね。

きょうの麺来い探検隊は、春日食堂さん。びっくりすることに、どのお店も本当に特徴があっておいしいです。食べ終わってからもずっとポカポカするくらい、あったかくなりました。おだんごは、太田取締役が持ってきてくれたもの。おしょうゆもあったのだけど、なくなってしまいました。(ひとりで食べたわけじゃないからね。)カレンダー、これはとてもふしぎなのだけど、よくお買い物に行くお店で予約販売をしていて、きょうにでも予約しようと思っていたもの。専務が買ってきてくれたのです。いせ辰さんの千代紙模様。本当にかわいい!! ちまちました土人形は十二支の。こまも本当に小さいの。まんなかの段、右端は太田さんが作ってくれたカードケース。干し柿作りの参加者さんにプレゼントします。さいごの写真、メロンパンはドトールのもの。これも専務が買ってきてくれたのです。まんなかからパカッと割るとオレンジ色のおいしいクリームが出てきます。
カードケースには、このPRカードをはさみます。おみやげは、まだつけてあげる予定。なにをあげるかは、まだナイショです。


大きなイベントが一段落で、トップページも一気にすっきりしました。告知のカードなどはあたらしいページに移してあります。『パンの花作品展』のページも新設してありますので、どうぞご覧くださいね。

あしたは、大広間でパンフラワーのワークショップが行われます。先日の展示会を見て、やってみたいと思った方や、初心者さん向けのワークショップのようです。作る工程が間近で見られるチャンス。とても楽しみです。

来月の中頃と、12月の上旬にも、イベントの予約が入っています。12月は毎年恒例の写真展。わたしも出展予定なのです。詳細が決まりしだい、またここでお知らせしますね。

目の前の、旧高甚跡地は建物の解体が終わりに近づいていて、急に視界が開けてきました。萩の月やさんの看板がとても明るいので、帰るときには心強い灯りです。先日の白石市が開いてくれた跡地活用のワークショップでは、市民の方々も多大な関心を寄せてくれているのがわかって、まだまだ、もっとなにかできるはずと、勇気づけられた会でもありました。住んでいる人にも、遊びにきてくれた人にも、なるべくいい空間。これができてよかったなぁと思われるような場所が、つくれたらいいな。


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