パンの花は、食パンの材料で作ったやさしく、繊細な花のあつまりです。油絵具のかもしだす色彩が、とても鮮やかできれいです。夢の粘土細工とも呼ばれています。

ウェディングを題材としたコーナーもあって、とても華やかでした。乾かしては色を塗る工程を繰り返して、花の色に近づけるのだそうです。

下段四枚の写真は、土曜日に大広間で行った、山本昌平さんのお芝居の時間です。真剣に見入って、ときどきどっと笑いが起きて。演題は『来客』。出演者は山本さんと、築地一平さん、柴田時江さん。壽丸屋敷は音響の効果がとてもよくて(人の声がよく通って、跳ね返ってくる感じなの)お芝居小屋にもぴったりなことがわかりました。


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