夏を待ちこがれたように、まぶしくみえる虫かごと虫捕りあみ。 毎年、風物詩のように目にするのに、今年ははじめてのような気がします。 セミや鳥の鳴き声も、今までのぶんをとりもどすかのようににぎやか。 遊歩道を進みます。