土曜日の白石城開門10周年記念イベントが終わり、夏の催しがひと段落です。
写真は、イベントの合間に携帯でパチリ。一番上左から:カミシモ姿の長橋実行委員長と御側つき。ガマの油売りのおじさんもきました。ホンモノのガマの剥製を見てびっくり。南京玉簾、はじめて最初から最後までききました。大勢の太鼓衆は、白石の新たな名物『景綱囃子(かげつなばやし)』。市内の太鼓団体が結集して組織された、約80台のお囃子隊。ものすごい迫力です。下の写真は夜の様子。景綱囃子で盆踊り。市民が多数参加して、大きな輪ができました。前日の台風で、足元はぬかるみでしたが、みんなで大盛り上がりでした。ライトアップされた白石城をみながら、夜10時に帰宅。わたしは午前中に開催された『平成御前試合』で、将棋・囲碁のプロ棋士さんの接待係をしました。
実行委員会は何度も会議を重ねたけれど、それに負けないくらいにお天気祭り(と称される飲み会)も開かれ、大変だったけれど、楽しい大きなイベントに参加できて嬉しかったです。 |