壊れたのは、パソコンではなくてわたしのほうでした。水曜日の夜、ガクガクと調子が悪くなり、翌朝寝ていられないほどの寒気。39度2分でとまった体温計を、静かに眺めることしかできませんでした。「れっきとした、インフルエンザです。」と、病院の先生にいいきられ、心の中で「ざんね〜んせっぷくぅ〜!」と、付け足したのでした。
そして、ネットワークミーティングは断念。行くつもりだったのですが、社会迷惑になると思い、おとなしくしていました。更新もおやすみしてしまい、楽しみにしてくれているみなさん、ゴメンナサイ。さきほど、市役所さんから電話があり、それが・・・。
(プルルル、と電話のベル)
わたし「はい、白石まちづくり株式会社です。」
秘書さん「あ、鈴木さんですか? 市役所の秘書室です。市長よりお電話ですので、そのまますこしお待ちください。」
わたし「(えぇー!? なんだろー! ドキドキドキドキ←待っているのは短い時間だったのに、とても長く感じた)」
市長「あ、もしもし?」
というわけで、お話しさせてもらいました。みやぎ地域情報化フェアのときに、市長がわたしのワークショップに立ち寄ってくださり、写真までとらせてくださって。それを絵本に合成したものを、市長にお届けしたのでした。そのお礼に、わざわざお電話を。お渡ししてよかった! うれしかったです。
きょうは午前中、お客さまや電話の嵐。お昼は事務局会議。ごはんを食べるタイミングをのがし、いまお昼を食べている夕方4時。すっかり陽が長くなって、得した気分の春のはじまり。お客さまの中には、息子と同級生のママで、お習字教室をしている先生が、うれしいお話をもってきてくれました。励みになる、それはそれはなによりのプレゼント。いつもたのしみに読んでくれて、ありがとうございます、Gさん。
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