朝、定例の打ち合わせがあって、午前中いっぱい話し合い。午後は26日に東京に行くための打ち合わせが、市役所でありました。『元気です 宮城の観光キャンペーン』に参加します。700名、宮城県の観光に携わるみんなが臨時貸切新幹線で向かいます。わたしたちは東京駅、赤レンガ前で宮城県、および白石、そしてわが社のPRをおこないます。赤いハッピを着ていますので(背中に白石城と書いてある・・・)、東京近郊の方、どうぞ声をかけに来てください。午後1時から4時ごろまでがPR時間になる予定です。

きょうの三歩展、テレビの取材が2社ありました。
   
きのうもたくさんのお客さんでにぎわったようです。(わたしはお休みをいただいたので、電話で様子をきいたのでした。気になるのです、やっぱり。)売約済みのシールも増えてきて、大盛況です。

役員の太田さんが、今朝の定例に持ってきてくださったもの。診察券などを入れるカードケースです。これが、牛乳パックのリサイクル。手漉きの美濃紙が張ってあるのだけど、これがとてもすてきなのです。リサイクル品だとは思えない完成度。さっそく会社のPRカードを作って、これにはさんで商品化するためのサンプル品を作ってみようと思っています。

白石和紙を張って、オリジナルのシールをつけてみたらどうかなー。

あしたはお休みをいただきます。三歩展も会社も、通常通り開いていますので、どうぞよろしくおねがいします。


お客さんが入っているのに、なぜか気持ちの落ち着く、しずかな空気が流れます。ふしぎなもので、いろんなイベントを受け入れる器としてのお屋敷を常に見ていますが、その時々に表情を変えてくれるような気がするのです。賑やかなイベントのときには、お屋敷も嬉々として見えるし、きょうのような雨の中の陶器展では、しっとりした静かな表情を出してくれたり。

お昼過ぎに、突然ガタガタと地震が来て、大きな作品を展示している店蔵がとっさに頭に浮かんで、思わずあわててしまいました。だけどそばにいた黒本さんが「大丈夫ですよ、この建物は特に大丈夫じゃないですか?」と、落ち着いた表情で・・・。お客さまとあたふたしていたけど、その言葉で安心しました。

このニッキの下に、ジョゼ・ファロンバさんの絵画展を紹介しています。三歩展にきてくださった『さわばた』さんが、はがきを置いていってくださったのです。わたしも期間中、ぜひ見学に行きたいなぁと思っています。


ナ、ナ、ナント・・・。もしかして・・・と思って、プリンターから出ている線をたどったところUSBがぬけている・・・。むむむー。くやしぃー!>早く気づけないわたし。

つないだとたん、ギーギーと紙が出てきました。よかったよかった。


水曜日の『カレー試食会の夕べ』(←なまえをつけてみました。)
社長が腕によりをかけて作ってくれたカレー。四日間も煮込んだカレー。おいしくないはずがありません。が、社長は「おいしいっていう人は試食しなくていいんだからね。なにか一言、なにがたりないか言ってくれ。」と。わたしはサーブしたての暖かいのを食べたので、ほんとにおいしかったのです。フルーティでまろやか。でも辛さがたりないような・・・。女性や子供には人気が出るんじゃないかなぁ。つけ合わせのいちぢくも、ご飯に振りかけてある炒った松の実も、とてもとてもおいしかったです。これからまた、改善しながら続く予定。お屋敷中がカレーのにおいでした。

きょうからはじまった三歩展。

朝からお客さんでにぎわっていました。「これすてきねぇ〜。」「あらら、こっちもいんじゃない?」などと、楽しそうな声が聞こえます。右の写真は今回3人出展されている中のおひとり、池永 健(いけなが たけし)さん。柴田町で『音見窯』をひらいています。事前に連絡をすれば、いつでも遊びに行けるようです。ぜひそちらの窯場にも、足を運んでみてください。

■音見窯 〒989-1761 宮城県柴田郡柴田町葉坂音見坂111
電話 0224-56-4409


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