こーんなにがらんとしたところだったのに。
すぐにこんな状態。ぎっしり。
デンデン太鼓だ。
シルバー人材センターさんがお手伝いに来てくれて、整備整頓をしてくれます。
このへんは、インターネット博物館をするにふさわしい雑貨がいっぱい。
もようがかわいい。ふすまだったかしら、それともガラスかなぁ。どこにしまったかわからなくなっちゃったの。
これはなーんだっ。
ヒント。
あのね、ちいさな穴が開いてます。
こたえは、仁丹入れでした。小さいとき、仁丹入れを持っていると、すごく大人になったような気がしました。まーるいのはロケットかと思ったら。写真でも入っているのかなぁと思って、パカッとあけたら、朱肉でした。
オリーブオイルなどの調味料かと思ったら、ヘアーリキッドでした。おとなりはムースシェーブって書いてあります。容器の帆船がすてき。
衣装ケースでしょうか。それにしても頑丈な衣装ケースです。正絹の着物とか、いっぱい入っていたのでしょうねぇ。
廊下に倉庫のような物入れがあって、そこはもともと漆塗りの食器や陶器などが収められていたようです。そこに再度収納。この物入れは天井までがらんと開いていて、まるでロフトのような造りです。

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